rules of writing
行なう ⇒ 行う
接続詞はひらがなで.
「また」や「しかし」などの接続詞の後には句点を忘れずにつける.
半角コンマ「,」,半角ピリオド「.」の後には必ず半角スペースを入れる.
文中の句読点は「,.」か「、。」に統一.後者を指定されることはほとんどないので,前者を使うと面倒が少ない(と思う).
latex tips
ベクトルなどのボールドは\bmを使う(\usepackage{bm}が必要).添え字をつける場合は\bm{}の外に.
max, sin, logなどの関数はローマン体であらわす.
式の参照は\eqrefを使う(\usepackage{amsmath}が必要).「式(\ref{hoge})」が「式\eqref{hoge}」で済む.
数式環境はalign環境とgather環境が良い(と思う)(\usepackage{amsmath}が必要)
場合分けはcases環境を使う.\left{, \right.を使う必要はない.
マトリクスやベクトルの中身の表記をするときは,bmatrix環境やBmatrix環境を用いる.
参考文献はbibtexを使う.bibtexのソースはgoogle scholarから拾うのが良い.
章題で参考文献を引かない.参考文献は文中の適当な位置で引く.
showkeysを使うとlabelやrefが表示される.ドキュメントの作成時に使える.(\usepackage{showkeys})が必要.最終版では\usepackage{showkeys}をコメントすること.
\begin{figure}
\includegraphics{./hoge.eps}
\caption{hogeの絵}
\label{fig:hoge}
\end{figure}