メモ


Section "ServerLayout"
	Identifier     "X.org Configured"
	Screen      0  "Screen0" 0 0
	Screen      1  "Screen1" RightOf "Screen0"
	Screen      2  "Screen2" RightOf "Screen1"
	Screen      3  "Screen3" RightOf "Screen2"
	InputDevice    "Mouse0" "CorePointer"
	InputDevice    "Keyboard0" "CoreKeyboard"
EndSection

Section "Files"
	ModulePath   "/usr/lib/xorg/modules"
	FontPath     "/usr/share/fonts/X11/misc"
	FontPath     "/usr/share/fonts/X11/cyrillic"
	FontPath     "/usr/share/fonts/X11/100dpi/:unscaled"
	FontPath     "/usr/share/fonts/X11/75dpi/:unscaled"
	FontPath     "/usr/share/fonts/X11/Type1"
	FontPath     "/usr/share/fonts/X11/100dpi"
	FontPath     "/usr/share/fonts/X11/75dpi"
	FontPath     "/var/lib/defoma/x-ttcidfont-conf.d/dirs/TrueType"
	FontPath     "built-ins"
EndSection

Section "Module"
	Load  "extmod"
	Load  "dri"
	Load  "glx"
	Load  "record"
	Load  "dbe"
	Load  "dri2"
EndSection

Section "InputDevice"
	Identifier  "Keyboard0"
	Driver      "kbd"
EndSection

Section "InputDevice"
	Identifier  "Mouse0"
	Driver      "mouse"
	Option	    "Protocol" "auto"
	Option	    "Device" "/dev/input/mice"
	Option	    "ZAxisMapping" "4 5 6 7"
EndSection

Section "Monitor"
	Identifier   "Monitor0"
	VendorName   "Monitor Vendor"
	ModelName    "Monitor Model"
EndSection

Section "Device"
	Identifier  "Card1"
	Driver      "nvidia"
	BusID       "PCI:1:0:0"
EndSection

Section "Screen"
	Identifier "Screen0"
	Device     "Card0"
	Monitor    "Monitor0"
	SubSection "Display"
		Viewport   0 0
		Depth     1
	EndSubSection
	SubSection "Display"
		Viewport   0 0
		Depth     4
	EndSubSection
	SubSection "Display"
		Viewport   0 0
		Depth     8
	EndSubSection
	SubSection "Display"
		Viewport   0 0
		Depth     15
	EndSubSection
	SubSection "Display"
		Viewport   0 0
		Depth     16
	EndSubSection
	SubSection "Display"
		Viewport   0 0
		Depth     24
	EndSubSection
EndSection

Section "Screen"
	Identifier "Screen1"
	Device     "Card1"
	Monitor    "Monitor1"
	SubSection "Display"
		Viewport   0 0
		Depth     1
	EndSubSection
	SubSection "Display"
		Viewport   0 0
		Depth     4
	EndSubSection
	SubSection "Display"
		Viewport   0 0
		Depth     8
	EndSubSection
	SubSection "Display"
		Viewport   0 0
		Depth     15
	EndSubSection
	SubSection "Display"
		Viewport   0 0
		Depth     16
	EndSubSection
	SubSection "Display"
		Viewport   0 0
		Depth     24
	EndSubSection
EndSection

Section "Screen"
	Identifier "Screen2"
	Device     "Card2"
	Monitor    "Monitor2"
	SubSection "Display"
		Viewport   0 0
		Depth     1
	EndSubSection
	SubSection "Display"
		Viewport   0 0
		Depth     4
	EndSubSection
	SubSection "Display"
		Viewport   0 0
		Depth     8
	EndSubSection
	SubSection "Display"
		Viewport   0 0
		Depth     15
	EndSubSection
	SubSection "Display"
		Viewport   0 0
		Depth     16
	EndSubSection
	SubSection "Display"
		Viewport   0 0
		Depth     24
	EndSubSection
EndSection

Section "Screen"
	Identifier "Screen3"
	Device     "Card3"
	Monitor    "Monitor3"
	SubSection "Display"
		Viewport   0 0
		Depth     1
	EndSubSection
	SubSection "Display"
		Viewport   0 0
		Depth     4
	EndSubSection
	SubSection "Display"
		Viewport   0 0
		Depth     8
	EndSubSection
	SubSection "Display"
		Viewport   0 0
		Depth     15
	EndSubSection
	SubSection "Display"
		Viewport   0 0
		Depth     16
	EndSubSection
	SubSection "Display"
		Viewport   0 0
		Depth     24
	EndSubSection
EndSection

ipod_touch_iphone

Googleカレンダーと同期

昔はiCal経由で同期していたが、Microsoft Exchangeなるもので同期できるらしい。 http://google-mania.net/archives/1137

texdiff

きちんとしたtexdiff作りたい 元ファイル http://robmar.net/TexDiff/

  • 日本語は何も気にしなくてもOK.

計画

  • 改行がおかしいので,ulineではなく,jumoline.styのUnderlineを使う.

問題点

  • 環境まわりがおかしい?
  • Underlineを使うと\citeで死ぬ?
  • いろいろ

OpenFOAM

インストール http://www.openfoam.com/download/ubuntu.php

インストール後,.bashrcに以下を記述.

. /opt/openfoam171/etc/bashrc

ただ,mpich2をインストールしていると, . /opt/openfoam171/etc/bashrc が mpich2のライブラリと当たるらしく,

/usr/lib/gcc/x86_64-linux-gnu/4.4.3/../../../../lib/crt1.o: In function `_start':
(.text+0x20): undefined reference to `main'
collect2: ld returned 1 exit status
/usr/lib/gcc/x86_64-linux-gnu/4.4.3/../../../../lib/crt1.o: In function `_start':
(.text+0x20): undefined reference to `main'
collect2: ld returned 1 exit status

というエラーが出る. 問題はないかもしれないが,ターミナルを開く度にこのエラーがでる. 改善策は分からない.

mpich2

mpiを1台のパソコンで動かす.テスト環境作成のため.

gccがあれば,特に何もしなくても動く模様.素敵.

拾ってきたソースコード

#include <stdio.h>
#include <mpi.h>
int main (argc, argv)
     int argc;
     char *argv[];
{
  int rank, size, 
  MPI_Init (&argc, &argv);	/* starts MPI */
  MPI_Comm_rank (MPI_COMM_WORLD, &rank);	/* get current process id */
  MPI_Comm_size (MPI_COMM_WORLD, &size);	/* get number of processes */
  printf( "Hello world from process %d of %d\n", rank, size );
  MPI_Finalize();
  return 0;
}

コンパイル,実行.

mpicc test.c
mpirun -n 5 ./a.out

出力結果

Process 3 on marcie out of 5
Process 4 on marcie out of 5
Process 1 on marcie out of 5
Process 2 on marcie out of 5
Process 0 on marcie out of 5

Vim

VimReferenceCard.pdf なるものが便利 http://insenvim.sourceforge.net/

Parted Magic

  • パーティションを切るためのLiveCD
  • 死んだHDDのサルベージにも使える。

死んだHDDのサルベージ

  • ddrescueでHDDのコピー。
    • 死んだHDDをそのままいじってたら、変更が加わって後戻りできなくなるかもしれない。そのため、いじるようHDDを複製する。
  • このときコピー先のHDDは死んだHDDより大きなサイズがよい。1.5倍程度あれば良いらしい。(ただし、同じサイズのHDDでも問題無く動作した。)
    • /dev/sdaを/dev/sdbにコピー
ddrescue /dev/sda /dev/sdb
  • testdiskで中身をチェック。パーティションが見えなくなってるだけであれば、パーティションを切り直す。

ubuntu live cd

usb-creater-gtk を使うとusbにubuntuを入れることができる。

CDやDVDからのインストール中に何をやっても下記のようなエラーメッセージが出るときは、usbからインストールするのもの一つの手。

多くの場合、CD/DVDかドライブ、もしくはハードディスクの問題です。CD/DVDのホコリを取り除く、CD/DVDを低速で焼き直す、CD/DVD ドライブのレンズを掃除する(電気店に行けば、ドライブレンズの掃除キットが販売されています)、ハードディスクが古く置き換える必要があるかどうかを確認する、より低温の環境に移動して動作させる、などを実行するとと解決するかもしれません。

HDDの消去

ライブCD起動後、ターミナルで

sudo fdisk -l

を実行。でてきたデバイスをshredの引数として指定。

sudo shred -v -n3 -z /dev/hoge
  • デバイスが複数ある場合はスペース区切りで続けて書く。
  • -v:よくしゃべるモード
  • -n?:?回ランダムな書き込みをする
  • -z:最後に全ての領域に0を書き込む。

geomview

geomview -start Animator -p -s 70 -f “wave*.off” –

plplot

サンプルコードとセット http://plplot.sourceforge.net/examples.php

gfortran-4.3 -I/usr/lib/fortran/modules/plplot/  ex18.f90 /usr/lib/libplplotf95cd.so.9 /usr/lib/libplplotf95d.so.9

fluxbox

sshd

sudo /etc/init.d/ssh start

日本語の表示

何もしなくても大丈夫. ただ,スタイルによっては文字化けする.

http://d.hatena.ne.jp/androidzaurus/20091005/1254713484

英語キーボードに変更

コンソールそのものを変更するのが良いかも。 /etc/default/console-setup を編集。

XKBMODEL="pc105"
XKBLAYOUT="us"

音を消す

/etc/modprobe.d/blacklistに

blacklist pcspkr

を書けばよい。

~/.fluxbox/startupに

xset -b

でもよいとのこと。

gmsh

  • フリーのメッシュジェネレータ。
  • FEMのプリプロセッサとして使える。
  • solveというコマンドから推察するに、外部プログラムを組み込むことも可能FIXME
  • post processingも可能。
  • わかりやすいムービーhttp://geuz.org/gmsh/screencasts/
  • エディタを正しく設定しないとフリーズする。Tools ⇒ Option ⇒ general ⇒ outputから作成

用語

パラメータ数量を変数で置き換えて表現する。
ポイント幾何学的な情報を入力する際に使う点。節点(ノード)ではない。ポイントとポイントを結合してラインを作ったり、ポイントを弧の中心としたりする。
節点(ノード)要素の頂点となる点。有限要素法では未知数はノードにある(すべてノード上という訳ではない)。

使い方

$ gmsh

で起動。

gmshには

  • geometory
  • mesh
  • solver
  • post-processing

という4つのフェイズに分かれている。 メッシュ生成に必要なのはgeometoryとmesh。

Geometry
Elementary entitiesAddNewParameter
Pointポイントを指定。
Straight line
Spline
B-Spline
Circle arc
Ellipse arc
Plane surface
Ruled Surface
Volume
DeletePoint
Line
Surface
Volume
Physical groupsAddPoint
Line
Surface
Volume
Edit
Reload
Mesh

geometory

  • elementray entities
  • physical group
  • edit
  • reload

からなる。

  • elementary entitiesは点、線、面を作るためのもの
  • physical groupは境界条件や物性値を与えるため、線や面に番号付けを行う。
  • editはエディタを立ち上げて、コマンドとして入力する
  • reloadは編集したファイルをリロードする。

elementary entities

  • add

基本的にはaddを使って点、線、面を作成する。 点は座標を決めて入力 線は2つの点をマウスで選択して結ぶ 線を閉じるように指定する。線分のみで作成する場合3つ以上の線が必要。

physical group

  • 点、線、面に物理的意味を持たせる。
  • 線要素をグループ化⇒境界条件の設定、面要素をグループ化⇒材料物性値の設定などのように使う。
  • 境界条件や材料物性値の設定はgmshではなく外部プログラム(Fortran)などを用いる。
  • 面要素のグループ化は「ローカル要素の節点番号⇒グローバルな節点番号」の割り付けとして使える。

そのため、面要素に関しては、もれなく、重複無く選ぶと良い。

  • 同時に複数のものを指定すると同じグループに設定される。
  • グループの番号(physical number)はeditを使用して後から編集するのが良いであろう。

physical number

個人的なphysical numberのルールとして以下を採用。

  • 線要素に対して
    • 無し:いずれの方向にも自由
    • 1:x方向を固定
    • 2:y方向を固定
    • 3:z方向を固定(二次元では意味無し)
    • 4〜9:その他(応力境界や強制変位など)
  • 面要素に対して
    • 10〜:領域全体の要素

mesh

  • Define
  • 2D
  • 3D

四角形要素を作りたい場合、Defineを活用する。 三角形要素を作成するなら2D、四面体要素を作成するなら3Dを選択。 要素作成はコマンドラインで

$ gmsh -2 hoge.msh

としても良い。

Define

  • Recombine
  • Transfinite

Recombineは三角形要素を4角形要素に結合する。 Transfiniteは分割数を決める

Tranfinite

4角形要素の作り方。 4つの線で囲まれるSurfaceを格子状に切る場合。

  1. Lineで分割数を選択。両端の点を含む分割する点の数を決める。つまり、(ここで決めた数-1)個に等分される。を決める向かいあった線同士は同じ分割数にする。
  2. Surfaceで4つの線に囲まれたsurfaceを指定。

geoファイルについて

geoファイルの例は

にある。 グラフィカルに作成しつつ、たまにGeometory⇒Editを選択して、geoファイルをチェックするとコマンドを覚えやすい。physical numberなどを、Editで適当に変更すると境界条件を与えるときに便利かも。

mshファイルについて

mshファイルの例

$MeshFormat
2 0 8
$EndMeshFormat
$Nodes
126 !節点の数
1 0 -10 0 !節点番号、xyz座標
...
$EndNodes
$Elements
190 !要素の数
1 1 3 1 1 0 3 10 !エレメント番号、要素タイプ、タグの数、タグ、節点リスト
...
$EndElements

要素タイプ

番号 要素タイプ
1 2-node line
2 3-node triangle
3 4-node quadrangle

2次元FEMの場合、要素タイプ1に対して境界条件、2,3に対して物性値の設定を行うと良い。 FEMで用いる場合、2,3の要素の数が要素数となる。 (gmshの要素数とFEMの要素数は異なる。)

タグ

タグの数は基本的には3つ。 タグの1つめがphysical number。 physical numberに応じて条件を付ける。 この条件付けは、if文で行う。

誤植

高性能有限要素法 (計算力学レクチャーシリーズ) (単行本)

  • 山田 貴博 (著), 日本計算工学会 (編集)
  • 出版社: 丸善 (2007/01)
  • ISBN-10: 4621078100
  • ISBN-13: 978-4621078105
  • 発売日: 2007/01
場所
p.53 (2.50)式  
\boldsymbol{g}_a=\dfrac{\partial\boldsymbol{x}}{\partial\xi^a} 
 \boldsymbol{g}_p=\dfrac{\partial \boldsymbol{x}}{\partial\xi^p} 

Ajaxplorerのインストール

  • アップローダ。パスワード付き。http://www.ajaxplorer.info/
  • Ajaxplorer2.4から何もしなくても日本語対応。
  • 文字数をconf.phpで変更するべし。
  • ディレクトリ名は日本語を使わない方が良いかもFIXME

server/conf/conf.phpの変更

  • デフォルトで$max_caracteres=50となっているので、これを200以上にしておきたいところ。$max_caracteres:ファイルやディレクトリにつけるファイル名の最大文字数。4byte x 50という意味?FIXME
  • パスワードはウェブ上で変更可能。

http://www.ajaxplorer.info/documentation/chapter-2-basics/

2.4 Required Settings

    * $dft_langue=”en“: Set the default language to be used (modify bold portion).
    * define(”ADMIN_PASSWORD”, “admin“): Set the administrator password which is granted most permissions (access) on your file server (modify bold portion).

2.5 Optional Settings

    * ENABLE_USERS: Toggle user accounts on/off.
    * ALLOW_GUEST_BROWSING: Toggle whether guests (unauthenticated users) can browse your files.
    * AUTH_MODE: Specify the method of authentication to be used by the server for user accounts [default=ajaxplorer].
    * AUTH_MODE_REMOTE_XXXXX: Specific settings for a remote server (optional).
    * $max_caracteres: Maximum number of characters for file/directory names [default=50].
    * $upload_max_number: Maximum number of files allowed to be uploaded at once [default=6].
    * $use_https: Change value to “true” if using an HTTPS (SSL) domain.
misc.txt · 最終更新: 2012/05/09 19:17 by saito
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