目次
wordでレポートの作成
おおまなかな流れは以下の通り。
- アウトラインの作成
- 文章の作成
- 仕上げ
アウトラインの作成
- 表示からアウトラインを選択。
- アウトラインを作る。レベルの変換はプルダウンの選択ボックスから選ぶのが良い。矢印を使うとレベルが保持される
。 - だいたいのアウトラインができたら、全てを選択し（Ctrl-A）、ホーム⇒段落⇒アウトラインを選択。ギャラリースタイルから好きなものを選ぶ。
文章の作成
図、表、式の番号
番号付けは、参考資料⇒図表番号の挿入から行う。
図
- 挿入⇒図。あるいは、viewerを利用して画像を見ている場合、コピーして貼り付けてもオーケー。
- 図番号の挿入は図を選択して、右クリック⇒図表番号の挿入でもOK。
表
- 挿入⇒表。
- 表番号の挿入は表の左上に出てくる□を右クリック⇒図表番号の挿入でもOK。
式
- 挿入⇒数式。
- 式番号を普通に（式が中央、式番号が右に配置されるスタイルで）挿入する方法はないらしい。仕方ないので1行2列の表を作成して1列目に式、2列目に式番号を入れる方法がある。式番号の挿入は右クリックからはできないかも。。
- (1), (2)という書き方をする場合、参考資料⇒図表番号の挿入からラベルを ( に変更。図表番号の後ろに ) （スペースの後に閉じ括弧）を挿入する。
参考文献
参考資料を利用する。
texユーザは、bibtexをword仕様に変換するスクリプトを使うのが良い。変換スクリプトについてはwikipediaを参照。 http://ja.wikipedia.org/wiki/BibTeX
脚注
仕上げ
表紙
挿入 ⇒ 表紙 で表紙を選択
目次
ページ番号
- フッター or フッターをダブルクリックしてデザイン⇒ページ番号の設定、あるいは挿入⇒ページ番号から設定。
- 開始番号を変更する場合はページ番号⇒ページ番号の書式設定から変更。
2枚目から番号を付ける場合
（表紙のみ、あるいは1枚ものの目次のみの場合）
3枚目以降から番号を付ける場合
表紙と目次を付けた場合
索引
ヘッダ、フッタ
