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writing_rule [2011/03/10 09:10] saito |
writing_rule [2011/04/07 22:51] (現在) saito |
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ライン 15: | ライン 15: | ||
* 表の横の大枠は不要(場合による). | * 表の横の大枠は不要(場合による). | ||
* 図表は文中で必ず参照する.(図1がある場合,文中のどこかで図1と書くように.) | * 図表は文中で必ず参照する.(図1がある場合,文中のどこかで図1と書くように.) | ||
+ | ===== latex tips ===== | ||
* ベクトルなどのボールドは\bmを使う(\usepackage{bm}が必要).添え字をつける場合は\bm{}の外に. | * ベクトルなどのボールドは\bmを使う(\usepackage{bm}が必要).添え字をつける場合は\bm{}の外に. | ||
* 例:\bm{\sigma}^e | * 例:\bm{\sigma}^e | ||
ライン 24: | ライン 24: | ||
* 場合分けはcases環境を使う.\left{, \right.を使う必要はない. | * 場合分けはcases環境を使う.\left{, \right.を使う必要はない. | ||
* マトリクスやベクトルの中身の表記をするときは,bmatrix環境やBmatrix環境を用いる. | * マトリクスやベクトルの中身の表記をするときは,bmatrix環境やBmatrix環境を用いる. | ||
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* 参考文献はbibtexを使う.bibtexのソースはgoogle scholarから拾うのが良い. | * 参考文献はbibtexを使う.bibtexのソースはgoogle scholarから拾うのが良い. | ||
* 章題で参考文献を引かない.参考文献は文中の適当な位置で引く. | * 章題で参考文献を引かない.参考文献は文中の適当な位置で引く. | ||
* ダメな例:\subject{hogehoge\cite{piyo}} | * ダメな例:\subject{hogehoge\cite{piyo}} | ||
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* showkeysを使うとlabelやrefが表示される.ドキュメントの作成時に使える.(\usepackage{showkeys})が必要.最終版では\usepackage{showkeys}をコメントすること. | * showkeysを使うとlabelやrefが表示される.ドキュメントの作成時に使える.(\usepackage{showkeys})が必要.最終版では\usepackage{showkeys}をコメントすること. | ||
* コンパイル時にはエラーメッセージを読むように心がける.きちんとdviを吐いてもlabelの重複や未定義があるかも. | * コンパイル時にはエラーメッセージを読むように心がける.きちんとdviを吐いてもlabelの重複や未定義があるかも. | ||
+ | * 図や表の\labelは\captionの後に書く. | ||
+ | <code tex> | ||
+ | \begin{figure} | ||
+ | \includegraphics{./hoge.eps} | ||
+ | \caption{hogeの絵} | ||
+ | \label{fig:hoge} | ||
+ | \end{figure} | ||
+ | </code> |