====== rules of writing ====== * 行なう => 行う * 接続詞はひらがなで. * 且つ => かつ * 然し => しかし * 「また」や「しかし」などの接続詞の後には句点を忘れずにつける. * 半角コンマ「,」,半角ピリオド「.」の後には必ず半角スペースを入れる. * 文中の句読点は「,.」か「、。」に統一.後者を指定されることはほとんどないので,前者を使うと面倒が少ない(と思う). * 表のキャプションは上に付ける. * 図のキャプションは下に付ける. * グラフには単位も忘れずにつける. * グラフの縦軸のラベルは横書きを縦にする.(90°回転) * 表の横の大枠は不要(場合による). * 図表は文中で必ず参照する.(図1がある場合,文中のどこかで図1と書くように.) ===== latex tips ===== * ベクトルなどのボールドは\bmを使う(\usepackage{bm}が必要).添え字をつける場合は\bm{}の外に. * 例:\bm{\sigma}^e * max, sin, logなどの関数はローマン体であらわす. * 例:\max, \sin, \log * 式の参照は\eqrefを使う(\usepackage{amsmath}が必要).「式(\ref{hoge})」が「式\eqref{hoge}」で済む. * 数式環境はalign環境とgather環境が良い(と思う)(\usepackage{amsmath}が必要) * 場合分けはcases環境を使う.\left{, \right.を使う必要はない. * マトリクスやベクトルの中身の表記をするときは,bmatrix環境やBmatrix環境を用いる. * 参考文献はbibtexを使う.bibtexのソースはgoogle scholarから拾うのが良い. * 章題で参考文献を引かない.参考文献は文中の適当な位置で引く. * ダメな例:\subject{hogehoge\cite{piyo}} * showkeysを使うとlabelやrefが表示される.ドキュメントの作成時に使える.(\usepackage{showkeys})が必要.最終版では\usepackage{showkeys}をコメントすること. * コンパイル時にはエラーメッセージを読むように心がける.きちんとdviを吐いてもlabelの重複や未定義があるかも. * 図や表の\labelは\captionの後に書く. \begin{figure} \includegraphics{./hoge.eps} \caption{hogeの絵} \label{fig:hoge} \end{figure}