===== Abaqus Users forum ===== http://old.nabble.com/Abaqus-Users-f14343.html ===== CAEを用いた解析の手順 ===== ==== 静的解析流れ ==== * パートの作成 - **パート** 形状を作成 - **材料特性** 構成式を作成する - **要素特性** どのパートにどの材料を使用するか決める - **パート=>要素特性割当** 要素の選択を行う * 解析条件の設定 - **アセンブリ=>インスタンス** パートで作成した形状を結合して1つのモデルを作成する. - **ステップ** - **フィールド出力要求** 出したい値をチェック - **履歴出力要求** 残しておきたい履歴をチェック - **BCs** 境界条件の設定 - **荷重** 荷重の設定,変位制御の場合は不要 * メッシュの生成 - **パート=>メッシュ** - **メッシュ=>要素タイプ=>選択** - **シード=>パート** メッシュを生成するための種を生成. - **メッシュ=>パート** ==== 動的解析流れ ==== * パートの作成 - **パート** 形状を作成 - **材料特性** 構成式を作成する <=__密度を忘れず__ - **要素特性** どのパートにどの材料を使用するか決める - **パート=>要素特性割当** 要素の選択を行う * 解析条件の設定 - **アセンブリ=>インスタンス** パートで作成した形状を結合して1つのモデルを作成する. - **ステップ** <=__ダイナミックに変更__ - **フィールド出力要求** 出したい値をチェック - **履歴出力要求** 残しておきたい履歴をチェック - **BCs** 境界条件の設定 - **荷重** 荷重の設定,変位制御の場合は不要 * メッシュの生成 - **パート=>メッシュ** - **メッシュ=>要素タイプ=>選択** <=__要素タイプをexplicitに変更__ - **シード=>パート** メッシュを生成するための種を生成. - **メッシュ=>パート** ===== 軟化計算 ===== 軟化する材料を使用する場合,RICS(弧長法)を用いても収束が良くない場合がある. Explicitを用いるとある程度,軟化挙動が終える.ただし,Explicitでは使える構成式がStandardと異なるので注意が必要である. 詳しくはマニュアルを参照されたい. 流れ(静的解析から動的解析にする場合) - 周波数計算を行うため,ステップを摂動,Frequencyにする. - もっとも低次なモード(剛体移動や回転は除く)の固有周期を計算する.これをTとする. - メッシュをExplicitとする. - ステップをexplicitにする.時間はTの10倍から50倍程度が良いらしい.マニュアルより. - 境界条件をなめらかな荷重で与える.ステップで与えた時間と同じ値で解いたらうまくいったが,適切な値はよく分からない. - ジョブを倍精度にする. - 計算.結構時間がかかる.破壊した場合(ポキッと折れるような場合)はタイムステップが細かくなるので注意が必要.