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メモ ====== screen ====== ===== スクロールバック ===== screenを使っていてスクロールバックしたければ、モッドキー+ESCののち、viと同じ操作で動ける。ただし、スクロールバッファが非常に小さいので,.screenrcに以下を書いておくと幸せ。 <code> defscrollback 4000 </code> ====== OpenFOAM ====== インストール [[http://www.openfoam.com/download/ubuntu.php]] インストール後,.bashrcに以下を記述. <code> . /opt/openfoam171/etc/bashrc </code> ただ,mpich2をインストールしていると, . /opt/openfoam171/etc/bashrc が mpich2のライブラリと当たるらしく, <code bash> /usr/lib/gcc/x86_64-linux-gnu/4.4.3/../../../../lib/crt1.o: In function `_start': (.text+0x20): undefined reference to `main' collect2: ld returned 1 exit status /usr/lib/gcc/x86_64-linux-gnu/4.4.3/../../../../lib/crt1.o: In function `_start': (.text+0x20): undefined reference to `main' collect2: ld returned 1 exit status </code> というエラーが出る. 問題はないかもしれないが,ターミナルを開く度にこのエラーがでる. 改善策は分からない. ====== mpich2 ====== mpiを1台のパソコンで動かす.テスト環境作成のため. gccがあれば,特に何もしなくても動く模様.素敵. 拾ってきたソースコード <code c> #include <stdio.h> #include <mpi.h> int main (argc, argv) int argc; char *argv[]; { int rank, size, MPI_Init (&argc, &argv); /* starts MPI */ MPI_Comm_rank (MPI_COMM_WORLD, &rank); /* get current process id */ MPI_Comm_size (MPI_COMM_WORLD, &size); /* get number of processes */ printf( "Hello world from process %d of %d\n", rank, size ); MPI_Finalize(); return 0; } </code> コンパイル,実行. <code bash> mpicc test.c mpirun -n 5 ./a.out </code> 出力結果 <code> Process 3 on marcie out of 5 Process 4 on marcie out of 5 Process 1 on marcie out of 5 Process 2 on marcie out of 5 Process 0 on marcie out of 5 </code> ====== Vim ====== VimReferenceCard.pdf なるものが便利 [[http://insenvim.sourceforge.net/]] ====== Parted Magic ====== * パーティションを切るためのLiveCD * 死んだHDDのサルベージにも使える。 ===== 死んだHDDのサルベージ ===== * ddrescueでHDDのコピー。 * 死んだHDDをそのままいじってたら、変更が加わって後戻りできなくなるかもしれない。そのため、いじるようHDDを複製する。 * このときコピー先のHDDは死んだHDDより大きなサイズがよい。1.5倍程度あれば良いらしい。(ただし、同じサイズのHDDでも問題無く動作した。) * /dev/sdaを/dev/sdbにコピー <code bash> ddrescue /dev/sda /dev/sdb </code> * testdiskで中身をチェック。パーティションが見えなくなってるだけであれば、パーティションを切り直す。 * 詳しい使い方は[[http://lets-go.hp.infoseek.co.jp/testdisk1.html]]が分かりやすい。 ====== ubuntu live cd ====== usb-creater-gtk を使うとusbにubuntuを入れることができる。 CDやDVDからのインストール中に何をやっても下記のようなエラーメッセージが出るときは、usbからインストールするのもの一つの手。 <code> 多くの場合、CD/DVDかドライブ、もしくはハードディスクの問題です。CD/DVDのホコリを取り除く、CD/DVDを低速で焼き直す、CD/DVD ドライブのレンズを掃除する(電気店に行けば、ドライブレンズの掃除キットが販売されています)、ハードディスクが古く置き換える必要があるかどうかを確認する、より低温の環境に移動して動作させる、などを実行するとと解決するかもしれません。 </code> ===== HDDの消去 ===== ライブCD起動後、ターミナルで <code bash> sudo fdisk -l </code> を実行。でてきたデバイスをshredの引数として指定。 <code> sudo shred -v -n3 -z /dev/hoge </code> * デバイスが複数ある場合はスペース区切りで続けて書く。 * -v:よくしゃべるモード * -n?:?回ランダムな書き込みをする * -z:最後に全ての領域に0を書き込む。 ====== geomview ====== geomview -start Animator -p -s 70 -f "wave*.off" -- ====== plplot ====== サンプルコードとセット [[http://plplot.sourceforge.net/examples.php]] <code bash> gfortran-4.3 -I/usr/lib/fortran/modules/plplot/ ex18.f90 /usr/lib/libplplotf95cd.so.9 /usr/lib/libplplotf95d.so.9 </code> ====== fluxbox ====== ===== sshd ===== <code bash> sudo /etc/init.d/ssh start </code> ===== 日本語の表示 ===== 何もしなくても大丈夫. ただ,スタイルによっては文字化けする. http://d.hatena.ne.jp/androidzaurus/20091005/1254713484 ===== 英語キーボードに変更 ===== コンソールそのものを変更するのが良いかも。 /etc/default/console-setup を編集。 <code> XKBMODEL="pc105" XKBLAYOUT="us" </code> ===== 音を消す ===== /etc/modprobe.d/blacklistに <code>blacklist pcspkr</code> を書けばよい。 ~/.fluxbox/startupに <code>xset -b</code> でもよいとのこと。 ====== gmsh ====== * フリーのメッシュジェネレータ。 * FEMのプリプロセッサとして使える。 * [[http://geuz.org/gmsh/]] * solveというコマンドから推察するに、外部プログラムを組み込むことも可能FIXME * post processingも可能。 * わかりやすいムービー[[http://geuz.org/gmsh/screencasts/]] ===== 用語 ===== |パラメータ|数量を変数で置き換えて表現する。| |ポイント|幾何学的な情報を入力する際に使う点。節点(ノード)ではない。ポイントとポイントを結合してラインを作ったり、ポイントを弧の中心としたりする。| |節点(ノード)|要素の頂点となる点。有限要素法では未知数はノードにある(すべてノード上という訳ではない)。| ===== 使い方 ===== <code> $ gmsh </code> で起動。 gmshには * geometory * mesh * solver * post-processing という4つのフェイズに分かれている。 メッシュ生成に必要なのはgeometoryとmesh。 ^ Geometry ^^^^ |Elementary entities|Add|New|Parameter| | | | |Point|ポイントを指定。| | | | |Straight line| | | | | |Spline| | | | | |B-Spline| | | | | |Circle arc| | | | | |Ellipse arc| | | | | |Plane surface| | | | | |Ruled Surface| | | | | |Volume| | |Delete|Point| | | |Line| | | |Surface| | | |Volume| |Physical groups|Add|Point| | | |Line| | | |Surface| | | |Volume| |Edit| |Reload| ^Mesh^ ===== geometory ===== *elementray entities * physical group * edit * reload からなる。 * elementary entitiesは点、線、面を作るためのもの * physical groupは境界条件や物性値を与えるため、線や面に番号付けを行う。 * editはエディタを立ち上げて、コマンドとして入力する * reloadは編集したファイルをリロードする。 ==== elementary entities ==== * add 基本的にはaddを使って点、線、面を作成する。 点は座標を決めて入力 線は2つの点をマウスで選択して結ぶ 線を閉じるように指定する。線分のみで作成する場合3つ以上の線が必要。 ==== physical group ==== * 点、線、面に物理的意味を持たせる。 * 線要素をグループ化=>境界条件の設定、面要素をグループ化=>材料物性値の設定などのように使う。 * 境界条件や材料物性値の設定はgmshではなく外部プログラム(Fortran)などを用いる。 * 面要素のグループ化は「ローカル要素の節点番号=>グローバルな節点番号」の割り付けとして使える。 そのため、面要素に関しては、もれなく、重複無く選ぶと良い。 * 同時に複数のものを指定すると同じグループに設定される。 * グループの番号(physical number)はeditを使用して後から編集するのが良いであろう。 === physical number === 個人的なphysical numberのルールとして以下を採用。 * 線要素に対して * 無し:いずれの方向にも自由 * 1:x方向を固定 * 2:y方向を固定 * 3:z方向を固定(二次元では意味無し) *4〜9:その他(応力境界や強制変位など) * 面要素に対して *10〜:領域全体の要素 ===== mesh ===== * Define * 2D * 3D 四角形要素を作りたい場合、Defineを活用する。 三角形要素を作成するなら2D、四面体要素を作成するなら3Dを選択。 要素作成はコマンドラインで <code> $ gmsh -2 hoge.msh </code> としても良い。 ==== Define ==== * Recombine * Transfinite Recombineは三角形要素を4角形要素に結合する。 Transfiniteは分割数を決める === Tranfinite === 4角形要素の作り方。 4つの線で囲まれるSurfaceを格子状に切る場合。 - Lineで分割数を選択。両端の点を含む分割する点の数を決める。つまり、(ここで決めた数-1)個に等分される。を決める向かいあった線同士は同じ分割数にする。 - Surfaceで4つの線に囲まれたsurfaceを指定。 ===== geoファイルについて ===== geoファイルの例は にある。 グラフィカルに作成しつつ、たまにGeometory=>Editを選択して、geoファイルをチェックするとコマンドを覚えやすい。physical numberなどを、Editで適当に変更すると境界条件を与えるときに便利かも。 ===== mshファイルについて ===== mshファイルの例 <code> $MeshFormat 2 0 8 $EndMeshFormat $Nodes 126 !節点の数 1 0 -10 0 !節点番号、xyz座標 ... $EndNodes $Elements 190 !要素の数 1 1 3 1 1 0 3 10 !エレメント番号、要素タイプ、タグの数、タグ、節点リスト ... $EndElements </code> ==== 要素タイプ ==== ^ 番号 ^ 要素タイプ ^ | 1 |2-node line| | 2 |3-node triangle| | 3 |4-node quadrangle| 2次元FEMの場合、要素タイプ1に対して境界条件、2,3に対して物性値の設定を行うと良い。 FEMで用いる場合、2,3の要素の数が要素数となる。 (gmshの要素数とFEMの要素数は異なる。) ==== タグ ==== タグの数は基本的には3つ。 タグの1つめがphysical number。 physical numberに応じて条件を付ける。 この条件付けは、if文で行う。 ====== 誤植 ====== ===== 高性能有限要素法 (計算力学レクチャーシリーズ) (単行本) ===== *山田 貴博 (著), 日本計算工学会 (編集) * 出版社: 丸善 (2007/01) * ISBN-10: 4621078100 * ISBN-13: 978-4621078105 * 発売日: 2007/01 |場所| 誤 | 正 | |p.53 (2.50)式 | <code latex>\boldsymbol{g}_a=\dfrac{\partial\boldsymbol{x}}{\partial\xi^a} </code>|<code latex> \boldsymbol{g}_p=\dfrac{\partial \boldsymbol{x}}{\partial\xi^p} </code>| ====== Ajaxplorerのインストール ====== * アップローダ。パスワード付き。[[http://www.ajaxplorer.info/]] * Ajaxplorer2.4から何もしなくても日本語対応。 * 文字数をconf.phpで変更するべし。 * ディレクトリ名は日本語を使わない方が良いかもFIXME。 ===== server/conf/conf.phpの変更 ===== * デフォルトで$max_caracteres=50となっているので、これを200以上にしておきたいところ。$max_caracteres:ファイルやディレクトリにつけるファイル名の最大文字数。4byte x 50という意味?FIXME * パスワードはウェブ上で変更可能。 [[http://www.ajaxplorer.info/documentation/chapter-2-basics/]] <code> 2.4 Required Settings * $dft_langue=”en“: Set the default language to be used (modify bold portion). * define(”ADMIN_PASSWORD”, “admin“): Set the administrator password which is granted most permissions (access) on your file server (modify bold portion). 2.5 Optional Settings * ENABLE_USERS: Toggle user accounts on/off. * ALLOW_GUEST_BROWSING: Toggle whether guests (unauthenticated users) can browse your files. * AUTH_MODE: Specify the method of authentication to be used by the server for user accounts [default=ajaxplorer]. * AUTH_MODE_REMOTE_XXXXX: Specific settings for a remote server (optional). * $max_caracteres: Maximum number of characters for file/directory names [default=50]. * $upload_max_number: Maximum number of files allowed to be uploaded at once [default=6]. * $use_https: Change value to “true†if using an HTTPS (SSL) domain. </code>
misc.1297662028.txt.gz
· 最終更新: 2011/02/14 14:40 by
isakari
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