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====== Fortranのtips ====== ===== コンパイラオプション ===== * プログラム作成段階においては,配列外参照,暗黙の型宣言,浮動小数点演算例外の検出はつけてコンパイルした方が良い. * プログラムが完成して,エラーがない場合には以下のコンパイルオプションはない方が良い.ない方が早く計算できる. ^ compiler ^ gfortran ^ ifort ^ frt ^ |エラーの検出FIXME|-Wall|-check all|-Eg?| |配列外参照|-fbounds-check|-CB| | |暗黙の型宣言|-fimplicit-none|-warn declarations| | |浮動小数点演算例外の検出|-ffpe-trap=zero|-fpe0| | |標準外機能の警告|-std=f95|-std| | ===== 連番のファイル名をつける。 ===== ファイル名をcharacter変数に代入して使う。ファイル名の変更にはwrite文を使う。 逐次計算に使える。 <code fortran> character(len=12) filename ... do i=1,100 ... write(filename,'(a,i4.4,a)') 'hoge',i,'.dat' open(10,file=filename) ... write(10,*) ... ... close(10) end do </code> このファイルをperlに食わせて処理すると便利かも. ===== ifortで改行を抑制する ===== ifortでは出力時に勝手に改行する仕様になっている。改行を抑制するためには、Format文を使用すればよい。 <code fortran> integer n real(8),allocatable::a(:) n=9 allocate(a(9)) do i=1,n a(i)=i end do write(*,'(<n>f)') a end program </code>
fortran.1247210030.txt.gz
· 最終更新: 2009/07/10 16:13 by
10.249.202.217
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